日本海 マガレイ

北海道で投げ釣り三昧  炎の変態釣り師の秘密基地

Secret Base of Yoshizo

Only the surf-fish : in the sea in Hokkaido.
Information that you are seeking is full in a secret base.

カレイ釣り表紙.JPG

日本海の投げ釣りワールド!

 日本海側は春に良く行く釣り場で、積丹半島~島牧村・遠征して瀬棚方面まで出かけ、ホッケ・マガレイ・クロガシラを狙います。釣期間は3月下旬頃から釣れ始め、5月にピークを迎え6月いっぱいまで釣れます。また、5月に入ると夜釣りのソイ・ハチガラも狙えるようになり、ホッケの猛攻をかわして根魚を釣り上げるパターンとなります。
 秋には雄冬~増毛方面にソイ・ハチガラ狙いで出かける事もありますが、最近は新しいトンネルが次々と完成し、入釣出来ない場所が増えたため、ポイントが分からなくなってしまいました。
 ここでは、日本海のカレイ釣りと根魚釣りについてご紹介します。

日本海のカレイ釣り

日本海のカレイと言えばマガレイの数釣りとクロガシラ釣りが思い浮かびますが、どちらかと言うとマガレイのほうがポピュラーですね。ここでは、マガレイの数釣りをご紹介します。

1.ポイント

 マガレイは春に産卵のために岸寄りします。それを狙って竿を出すわけですが、マガレイは毎年同じ場所で産卵するため、過去にマガレイの釣果が確認されていない場所では釣れません。なので、マガレイが釣れるという情報のある場所に行く事をお勧めします。

ヨシゾーの○秘ポイント紹介

ポイントガイドにはあまり紹介されていない釣り場をご紹介します。

【烏帽子岬】
4月中旬から5月中旬までの釣り場で、2~3名の釣り場です。近くに駐車スペースが無いため、車の駐車には気をつけましょう。また、先に人が入っている場合は入釣場所が無く、時期を見誤ると正面に網が入るため釣りになりません。おまけに、海岸沿いを20~30分歩くため、波のある日は全くダメなのと、最初の岩場を迂回するときと最後の大岩場に上がるときは海の中に入らなければならないのでウエーダーが必要です。
特に最後の岩場に上がる手前は腰まで浸かるか、崖面をへばりついて進むくしかないので、場所を知っている人と行く事が無難だと思います。
このように行く事自体が難しい釣り場ですが、一度ポイントに入ってしまえば根掛りも無く楽な釣り場です。また、はまった時の爆発力はもの凄く、4時間弱で50枚以上釣れた記録もあります。
【竜神岬】
ガイド本では根魚の釣り場ですが超遠投によりマガレイの数釣りが堪能できます。5月~7月上旬までの釣り場で、どちらかと言うと古宇川の雪しろの影響で春先よりも6月に釣果が上がります。この釣り場の一級ポイントは平板の先端ですが、80mくらいまで隠れ根が張り出しており、100m以上の遠投が絶対条件となります。それ以下では釣果が激減するのとリーリングの途中で確実に仕掛けを取られるため釣りになりません。釣果は落ちますが遠投に自信の無い人は手前の張り出した岩の 先端から神恵内漁港めがけて投げる事をお勧めします。また、この釣り場もほぼ一日中さらしとなっているので、波の高い日は入釣出来ないのと、波の静かな日でもウエーダーが必要となります。

 そのほかにも積丹方面や寿都、島牧方面には有名なカレイ釣り場が沢山ありますので、雑誌やポイントガイドを参考に出かけてみると良いでしょう。

2.タックル

 基本的には竿2セット~3セット用意して、投げ分けて当たりを待ちます。

竿の長さ
4.05m~4.25m
錘負荷は30号程度
リール
遠投用のドラグ無し
道糸
PEなら0.8号~1.0号、ナイロンだと1.5号~2.0号
また、釣れるポイントを把握しやすくするため、25m毎に色分けされているラインを使うと非常に便利です。

3・餌

 これは北海道だけかもしれませんが、圧倒的に塩イソメを使用する人が多いです。生餌とさほど食いに違いが無いのと、岩場からの釣りが多いため、胴付き仕掛での一気投げに絶えられる餌が必要だからでしょう。
 また、かなり特殊なエサですが青イソメよりも身が固く、何とか生で遠投に耐えられるジャリンコ(北海道の地虫でイソメをくしたような虫)と言うエサもあります。ただし、北海道で扱っている店は1軒だけで、そのエサ屋のオヤジは、『塩イソメなんか餌じゃね~、生のほうが絶対食いはいい!ジャリンコは最高だ!』と豪語しています。おまけにジャリンコ1パックで、カレイ20枚は釣れると言い、頭だけ残っても食ってくると譲りません。実際、ヨシゾーも何度も買って使っていますがジャリンコはもの凄く食いがいいです。ただし数年前にエサ屋のオヤジが体調を崩し24時間営業を止めてからはご無沙汰しております。
 このエサの使い方は、まず最初に4~5匹を房掛けにし、その後は1~2匹を継ぎ足して使います。決して残ったエサを取ってはいけません。なんたって、エサ屋のオヤジ曰く「頭だけでも食ってくる」というくらいですから。
 ただし、このエサを使用する場合は27号程度の軟目の竿を使用することが前提となりますので、射程距離は100m前後の釣り場に限られます。また、1パック1,050円(ポイントカードを持っていると50円引き)と高いのがネックです。

4.釣り方

初めての釣り場では、最初に錘だけ投げて海底の様子を探りましょう。砂地なのか?飛び根があるのか?ある程度判断でき、その後の攻め方を考える事が出来ます。闇雲に投げるよりは効率の良い釣りが出来るでしょう。
 また、カレイ釣りは誘いが重要で、入れ食いの時は関係ありませんが、食いが渋いときは投げっぱなしでは釣果が上がりません。誘い方としては、5分に1回程度竿を持ってゆっくりサビき誘います。イメージは海底に砂煙を軽くあげさせる程度と考えてください。カレイは非常に好奇心の強い魚と言われているので、この砂煙に興味を示し寄って来ます?たぶん。それに、居食いをしている時はこの誘いで魚がかかっている事が確認できるので、効率の良い釣りが出来ます。この動作を何回か繰り返すうちに仕掛けが寄ってきますので、ある程度寄ってきたら仕掛けを上げて再度投げ込みます。この動作を何度か繰り返すうちにカレイは釣れるでしょう。また、当たりがあっても食い込まないときは、思いっきり道糸を緩めたり、道糸を手で何度か引っ張って誘う方法も有効だと思います。それでも釣れない場合は魚が居ないとあきらめるか?根性で粘るしかありません。
とにかく食い渋りのときは積極的に誘うことが釣果につながります。

5.仕掛

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