ヨシゾーが幹糸とサルカンの結びに好んで使っているパロマー・ノットを紹介しょう。この結びは、結びの中でも数少ない100%ノット(結び)と言われている。詳しくは、ヨシゾーお勧め本「フィッシング・ノット辞典」に丸橋英三先生が詳しく書いているが、ヨシゾーは実際に実験した事が無いので、「絶対、絶対、ゼッッッッッタイ 100%強度が落ちない。」とは強く言えないのである・・・・・・。今度、ひまを見て実験してみます。こうご期待。(本当か?????)しかし、何故100%ノットが必要かというと、ヨシゾーには苦い経験があるからだ。通常、結び目はどうしてもテグスの強度が落ちてしまう。ヨシゾーがまだ駆け出しの頃、遠投しようとして投げた瞬間に仕掛けが結び目から切れてしまう事が多かった。ただ、切れるだけならまだしも、この糸切れが原因で竿を岩に叩き付けるという苦い思い出がある。
結びとは道具を守るためにもスゴク重要なのだ!
ヨシゾーの場合はいたって単純で、「少しでも遠投したい。」、「おもいっきり投げたい」ためだけに、幹糸を限界まで太くし、最強のノット(結び)を追い求めた結果、現時点ではこの結びに落ち着いたのである。しかし、今後も結びは”変わる”かもしれないし、”変わらない”かもしれない。何てったって最強にこだわるからだ!研究あるのみ!結び目から切れるのは、単純に投げ方が悪い!という突っ込みはご勘弁を。自分でもわっかっていますから。でも変えられないんです、一気投げ。・・・・・・・・・・・・・誰か、足場の悪い岩場からの良い投げ方教えて下さいよ。
前振りが長くなってしまったが、このへんで本題であるパロマー・ノットをご紹介しましょう。題して「ヨシゾーこだわりの最強結び パロマー・ノット」である。
【用意する物】
●幹糸 ナイロン 16号(もう限界、これ以上太くすると、ヨシゾーは結べません。)
●ローリングサルカン 4号(これ以上小さくすると、ヨシゾーはサルカンの強度が不安です。)
【結び方】
1.幹糸を二つに折る。サルカンに結ぶ場合はちょっともったいないですが、折り返しを最低10cm以上。小型天秤に結ぶときは、”うで”を通さなければならないので、折り返しを20cmほどにしたほうが結びやすいです。
2.折り返した先端をサルカンの輪に通す。
3.折り返した幹糸を単純な1回結び。
4.サルカンに結んだ幹糸の輪をくぐらせ折り返す。ナイロン16号は非常に硬いので、千枚通しを使って輪をくぐらせるとうまくいきます。
5.ゆっくり締めこむ。このとき、唾液か水で濡らす事を忘れずに。締め込んだ時の摩擦熱でナイロンが劣化します。
ヨシゾーは机の端にフックを取り付けて、ここにサルカンの反対側の輪を通し固定し、幹糸を手で折り返しをペンチで引っ張って締め込んでます。
6.ほら、完成。どうです?100%って思えます? あまりにも簡単なので・・・・。「フィッシング・ノット辞典」の丸橋英三先生が、こう書いてました。
ただし、この結びにも弱点があります。それは、「サルカンを輪の中に、1回くぐらせなければならない」と言うこと。そうです、力糸側はこの結びが出来ないのです。このため、ヨシゾーは「力糸側にもこの結びで、スイーベルを結ぶ」のです。このように、最強のパロマー・ノットには弱点もありますが、ヨシゾーはこの結びを使い始めてからサルカンとの結び目から切れたことは無いのです。
皆さんも、試してみてはどうですか?釣りの世界が少し変わってくるかもしれませんよ。
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