長~いハリスを使ったときの絡み防止対策として、ヨシゾーが好んで使っているプレイテッド・スプライスについて紹介しよう。これは、投げ釣り仕掛けPart5で紹介した小型天秤に結ぶハリスに用いる絡み防止用の結びである。
”プレイテッド・スプライス”大そうな名前だけど、要は”三つ編み組み結び”。もともとはダブルラインを作るときの結びだけど、ヨシゾーは絡み防止に使ってる。
 
【ヨシゾーのカレイ仕掛けの基本思想】
- 上針は固めのハリス4号で長さ7cm位、誘いをかけたとき、ビヨンビヨン揺れてカレイを魅惑する。
- 下針はハリス4号で長さは50cm。1本針仕掛けのときは60cmにしている。汐の流れに身をゆだね、大物の警戒心を解きほぐす。
上針のハリスは良いとして、問題は下針のハリス。ハリスだけを50cmも延ばすと天秤に絡まる確立が高いんだよね。特に、手の平カレイが釣れた時は、水中でクルクル回るもんだから天秤に絡むはハリスは縮れるはで手がつけられない。
最初の頃は、ハリス”二本より”で絡みを防いでいたけど、どうしても”二本より”を止めるのに8の字結びが必要になり、この部分に、ゴミが引っかかる。特に底荒れした直後なんか、天秤とハリスにゴミが絡みまくるんだよね。
そこで、少しでも絡みをなくすために、良い結びがないか調べた。あったんですよ、この結び。ハリスと三つ編みの境目は実に滑らか。ストレートで引っ掛かりなどございません。 |