遠投1~2本針仕掛

北海道で投げ釣り三昧  炎の変態釣り師の秘密基地

Secret Base of Yoshizo

Only the surf-fish : in the sea in Hokkaido.
Information that you are seeking is full in a secret base.

遠投1本針仕掛

08’天秤.jpgとにかく遠くへ飛ばしたいときに使います。構造はいたって簡単です。何の事はない。ただ単に小型クルクル天秤にハリスを結んで使用するだけです。ハリスは50cmを基本とし、根元25cmはプレイデットスプライスで絡みを防止しています。

遠投2本針仕掛

P6050004.JPG これは小型クルクル天秤を使わないタイプの2本針仕掛け。上針は12cm、下針は根元20cmをプレイデットスプライスで絡みを防止しています。幹糸とハリスの接続はダブルローリングサルカンを使用し、上下編みこみで固定。このため、結び目は上のサルカンと錘を接続するクイックスナップの2箇所のみ。尚且つ結び目は100%ノットであるパロマーノットを使用しているので、振り切れは99%無いと言えよう!

幹  糸:シーガー(フロロカーボン) 16号
上ハリス:アクアキング(ポリエステル) 4号
下ハリス:シーガー(フロロカーボン)  5号
上ローリングサルカン 4号
下クイックスナップ 4号
 

下針の絡み防止対策

長~いハリスを使ったときの絡み防止対策として、ヨシゾーが好んで使っているプレイテッド・スプライスについて紹介しよう。これは、投げ釣り仕掛けPart5で紹介した小型天秤に結ぶハリスに用いる絡み防止用の結びである。

”プレイテッド・スプライス”大そうな名前だけど、要は”三つ編み組み結び”。もともとはダブルラインを作るときの結びだけど、ヨシゾーは絡み防止に使ってる。

DSC_0036.JPGDSC_0037.JPG

【ヨシゾーのカレイ仕掛けの基本思想】

  • 上針は固めのハリス4号で長さ7cm位、誘いをかけたとき、ビヨンビヨン揺れてカレイを魅惑する。
  • 下針はハリス4号で長さは50cm。1本針仕掛けのときは60cmにしている。汐の流れに身をゆだね、大物の警戒心を解きほぐす。

上針のハリスは良いとして、問題は下針のハリス。ハリスだけを50cmも延ばすと天秤に絡まる確立が高いんだよね。特に、手の平カレイが釣れた時は、水中でクルクル回るもんだから天秤に絡むはハリスは縮れるはで手がつけられない。

最初の頃は、ハリス”二本より”で絡みを防いでいたけど、どうしても”二本より”を止めるのに8の字結びが必要になり、この部分に、ゴミが引っかかる。特に底荒れした直後なんか、天秤とハリスにゴミが絡みまくるんだよね。

そこで、少しでも絡みをなくすために、良い結びがないか調べた。あったんですよ、この結び。ハリスと三つ編みの境目は実に滑らか。ストレートで引っ掛かりなどございません。