カジカやアブラコ、ソイ類などの根漁を狙う場合、一番の問題が根掛かり対策。
一見、砂浜でも海底は横溝や根が沢山あるポイントでないと爆釣出来ないと思っているので、根掛かりが多い場所にしか行きません。そんな訳で、バカみたいな根掛かり防止対策を色々考え、全く効果の無いボツとなった仕掛けは数知れず。しかし、怪我の功名とでも言いますか、その中でも威力を発揮したのが、中通しオモリ+根掛かり防止スプリング。なんたって、根掛かりしても、そのまま糸を緩めて放っておけば、外れてくるのである。
ちなみに、試験釣行では仕掛けのロストは2個。
それも、ただの中通しゴロ仕掛け(スプリング無し)1個と遠投1本針仕掛け1個だけで、根掛かり防止スプリング付きの仕掛けは、ロスト無しというすばらしい結果を残したのである。この仕掛けの原型は、10年ほど前(H20現在)に釣り会の人にもらった仕掛けである。

上の写真は、10年ほど前に貰った仕掛けの一番下についていたスプリング。シモリ玉の下にオモリが付く構造となっている。しかし、何とも綺麗な仕上げのスプリングでしょう。でも、どうやったらこんなに綺麗に作れるのかわからない。だから、ヨシゾー流に改良したのが、下の写真のスプリング。

見栄えは悪いですが、効果は実証済みです。
このオモリは、なぜ根掛かりが少ないかと言うと、あくまでヨシゾーの仮説ではあるが、根掛かりの大半はオモリが岩の間に挟まることが原因と言われている。このため、オモリの前にスプリングを付ければ、オモリが岩の間に挟まるのを防いでくれる。おまけに、20cmほどのステンレス針金もオモリ自体が溝に入るのを防止してくれる。
たぶん・・・・。
だから、根掛かりが少なくなると思ってる。
ステンレス針金 1.Omm×50cm、1.2mm×25cm
中通しオモリ 35号又は40号
ローリングサルカン4号×2個
ビーズ 3個、ゴムパイプ 2個 1.ステンレス針金1.0mmを直径1cm程のパイプに手で巻き付けます。この場合、軍手をしたほうがケガをしないと思います。なんたって、すごい反発力で戻ろうとしますから。
2.両端を先の丸いプライヤーで小さな丸を作り、形を整えます。
3.手で、ねじるように回しながらスプリングの輪を広げ、延ばして形を整えます。
4.次に1.2mmのステンレス針金の端部を曲げて、サルカンをセットしてゴムパイプを被せます。
5.1.2mmの針金にビーズ、仲通しオモリ、ビーズ、スプリング、ビーズ、ゴムパイプの順に差込、端部を曲げてサルカンをセットしゴムパイプを被せて出来上がりです。 ただし、この根掛かり防止スプリングにも弱点があります。襟裳などの昆布根に打ち込む場合は、長い針金が邪魔をして
昆布の中に仕掛けが落ちない。= 魚が釣れない!
となりますから。
※この仕掛けは、あくまでも根掛かり防止対策の07’バージョンです。今後は一切の断わり無く、仕様変更を勝手に行いますので、ご了承願います。また、効果が無いという苦情は一切受け付けません。あくまでも個人の裁量で使う、使わないを判断してください。
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